「はやぶさ」小惑星着陸から２周年、“癒し系”ビデオ製作

結果はこちら 　探査機「はやぶさ」が世界で初めて小惑星に着陸してから２０日で２年になるのを記念して、宇宙航空研究開発機構は「祈り」と題したビデオを製作した。

　ジャズが流れるイメージビデオのような斬新な作りで、２３日から宇宙機構のホームページや各地の科学館などで上映を始める。

　ビデオの映像は、説明調の語りを省いて簡単な字幕のみにし、従来の記録映画風の構成とは一線を画した芸術的な仕上がり。内容は、打ち上げから、小惑星「イトカワ」への着陸を経て、地球に戻る途上にある現在までを、コンピューターグラフィックスと実写映像で、約３０分にまとめた。

オシム監督、大きな山越えた

結果はこちら 今月１６日に急性脳梗塞で倒れ、千葉県浦安市内の病院に入院している日本代表のオシム監督の病状について、日本サッカー協会の田嶋幸三専務理事は１９日、「第一の大きなヤマ場を乗り越え、予断を許さないものの、徐々に回復に向かって前進している」との医師団の所見を明らかにした。

　ただ、依然として意識は戻らず、集中治療室での治療が続いているという

地球は丸かった ～「かぐや」からの妄想～

結果はこちら 地球の入り」、月上空から「かぐや」が撮影（朝日新聞）
http://www.asahi.com/science/update/1113/TKY200711130412.htm...[html]

探査船の「かぐや」が、月軌道上から地球をハイビジョン撮影したそうです。
「地球の入り」……地球と月の立場が逆転して見えています。月から見ると地球が月のように見えるんですね。

このニュースを読んで気になったのは、衛星の名前の由来となっている「かぐや姫」の言葉。
「我は月の都の者なり」（うろ覚え）

竹取物語は10世紀頃の成立で、そのおおもととなった中国の民話は、さらに古いはず。

月に人が住んでいると考えたということは、地球も同じ形をしていると分かっていたということですよね。地球が球形だという発見はずいぶん昔のことらしいですが、ギリシャやローマだけでなく、中国、日本でも知られていたなんて、なんか不思議な感じです

ボーナス１７億円もらったら何に使おう!?

結果はこちら メリルリンチ新ＣＥＯに１７億円ボーナス（共同）
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/071117/fnc071117123...[htm]

びっくりして開いた口がふさがらず、そこから深いため息が出てきたニュースです。
メリルリンチって、サブプライム問題で巨額損失を出して（８４億ドルの評価損）、それで
オニール前会長が辞任したばかりの銀行ですよね。

そういう顛末で新CEOになった人（ＮＹＳＥユーロネクストのセインCEO）に、それでも
ボーナス１７億円が払えるんだ。。。

１７億円って、個人がもつ金額としてどういう規模感のものなのか、想像もつかないな

麒麟田村、「ホームレス」で印税9000万円！！

結果はこちら 漫才コンビ、麒麟の田村裕（２８）による貧乏自叙伝「ホームレス中学生」（ワニブックス、１３６５円）に映像化の依頼が殺到していることが１６日、分かった。所属する吉本興業が大阪証券取引所で行われた中間決算発表の席上、明かした。

 

　公園で暮らし、段ボールを噛んで飢えをしのいでいたホームレス中学生を描いた同書は発売２カ月余で１１０万部を突破。現在、１０社以上から映画化、ドラマ化の依頼が殺到しているという。

 

　印税の額は公表されていないが、６％前後とみられており、いまのところ、９０００万円前後が田村のフトコロに入る計算。今後の増刷や映像化の原作料などを含め、極貧だった田村は、年内にも億万長者となることが確実となった。